榊屋ドットコム(元祖榊の定期配送便)

おかげさまで榊通販15周年 配送料金シミュレーションはこちら 榊の無料サンプルはこちら
榊屋.com HOME 榊屋.com お客様の声 榊屋.com よくある質問 榊屋.com 榊について

榊と神棚について

神棚の設置場所
神棚には神様がお住まいになります。
すでに神棚がある、または引っ越し等で新たに神棚を設ける。どちらの場合も、神棚のある場所をいま一度、神様にとって居心地の良い場所であるか、確認してみましょう。
会社でも家庭でも、まず、出来るだけ明るく清浄で、人の目線よりも高い場所を選びます。

会社の場合はその会社の人が、家庭の場合は家族がお供えや拝礼をしやすい場所であることも大切な条件です。
ただし、ドアの上など、人が下を通る場所は避けてください。
神道の世界では不浄をもっとも忌み嫌いますから、トイレの近くなども避けたほうが良いでしょう。
神棚の正面が東か南を向くように設置します。
会社の場合で、設置場所の候補が幾つもあるときには、その場所の長となる人(本社であれば社長、支社であれば支店長など)の席に一番近い場所が適切です。

神棚に日々の感謝や祈りを捧げることで、そこに集まる人の心に秩序が生まれ、和が保たれると言われています。長となる人がまず自ら神棚の前に立ち、神様への感謝の気持ちを示すことで、その人の元で働く人々の心にも互いに感謝する気持ちが宿り、心地よく日々の仕事に励むことが出来るようになるのではないでしょうか。
神棚の選び方
神棚をまつる部屋が決まったら、部屋の大きさから、棚板の大きさを決めます。
その後、棚板の大きさにあったサイズのお宮、神具を揃え、神社から頂いた神札をおまつりします。
神棚は目線よりも高い場所に設置されるので、目の高さで選んで購入した場合、まつってみると思っていたよりも小さく見えてしまう場合があります。
見た目でちょうどよいと思うものよりも一回り大きいお宮を選ばれると良いかもしれません。
神札について
神札を納める宮形には、神札を入れる箇所は、一箇所のものと三箇所のものが多く見られます。
大型のものは、五箇所、七箇所のものもあります。
神棚の扉が一箇所の場合は、一番手前に神宮大麻、次に氏神、次に崇敬する神札を重ねて納めます。
神棚の扉が三箇所以上の場合は、中央に神宮大麻(天照皇大神宮)、向かって右に氏神様、向かって左にその他の崇敬する神社の神札を納めます。

神札を神棚におまつりすることは、私達がいつも神様の御加護をいただいていることに感謝し、
国や郷土を愛し大切にすることの表明であると言われています。
お客様の幸せを願い、地元のため、国のため日々努力を続ける会社とそこで働く人々を、神様はきっと末長く見守ってくださることでしょう。
神具の設置
神棚の正面には天照大御神の魂とされる神鏡をまつり、左右に一対の榊立と榊を配置し、注連縄をかけます。
注連縄は神聖な場所であることを示すものです。
太い方を神棚に向かって右になるように取り付け、四垂れの紙垂を等間隔に挟みます。
他に、蓋つきの器「瓶子」(へいし)を一対、こちらには酒を入れます。
「土器」(かわらけ)は米や塩などを盛るための器です。
「水器」(すいき)は水を入れるための器です。他に、神前を明るくするために「神燈」(しんとう)も一対用意するとよいでしょう。
神燈は、神社の燈籠と同じ役割になります。
神具はいずれも神具店でお求めいただけます。
お供えについて
神道では「物」と「心」を共に整えることを最上とするため、神様への日々の給仕となる神饌(お供え)は重要な意味を持っています。
神饌(お供え)は、洗米(またはご飯)、塩、水、酒が基本となります。
ほかにも、青果物や生魚、干物、菓子類などを供えることもあります。
四季の初物や到来物があった場合は、折につけ供えます。
米、塩、水は毎朝、酒および榊は月に2度、1日と15日に新しいものと取り換えるのがよいとされていますが、
榊は枯れてきた場合はこまめに取り替えることも必要です。
他に、祀っている神札の祭神にゆかりの日がある場合は、その日に取り替えます。
供えた食べ物は神様の御霊がこもると言われており、捨てずに後でお下がりとしていただきます。
神棚礼拝の作法
饌を供えたら、日頃の神様のご加護に感謝し、これからの家庭または会社の安泰と幸福を祈ります。
会社で契約の成立や業績の上昇などの喜び事があった場合は、その旨を神様に奉告します。
神拝(しんぱい)の作法は、神社参拝の作法と同様で、「二拝二拍手一拝」です。
より丁重にお参りしたい場合は、二拝してから祝詞を奏上し、その後に「二拝二拍手一拝」を行う方法もあります。

祝詞には、代表的なものに神棚拝詞があります。
毎日の神拝は、出来れば長となる人だけではなく、家族全員、従業員全員が行うことが望ましいとされています。
そこに集う一人ひとりが、自分達の日々の努力を神様が見守っていてくれると感じ、感謝と畏敬の念を持つことが出来れば、
その家族や会社はきっとますます繁栄することでしょう。
榊の無料サンプルのお申し込みはこちら
榊屋.com このページの先頭へ
お支払いについて 銀行振り込み 代金引換
請求書払い(銀行振込)・代金引換にてお支払いいただけます。
代金引換の場合は、代引手数料550円+事務手数料1,100円がかかります。
銀行振り込みは銀行振り込み手数料のご負担をお願いします。
お支払いは年間一括払いのみとなります。

お届け開始日は、代金のご入金確認日が当月1日から15日の場合は当月末配送分から、当月16日から31日の場合は翌月14日配送分からとなります。

契約期間終了が近くなりましたら、更新のご案内と共に、次年度の請求書を送付させて頂きます。
期間内にお振込頂ければと、榊のお届けをストップする事なく継続的にお届けいたします。
代金は前払いでお願いしておりますので、発送はご入金確認後となります。
ご注文内容を確認後、ご注文確定メールを3営業日以内に送信いたしますのでご注文確定メールに記載された銀行口座へお振込下さい。
お支払い総額は、「商品代金」となります。
※振込手数料はお客様負担でお願い致します。
 振込手数料はご入金時にお確かめください。
商品お届け時に、ご注文合計金額をドライバーにお支払い下さい。
お支払い総額は、「商品代金+代引手数料+事務手数料(税込)」となります。

○代金引換手数料: 550円
送り状伝票に付属の、配送業者が発行する「代引金額領収書」をもって領収書に代えさせていただきます。
(税務署で認められている会計法規上正式な領収書となります。)

○事務手数料: 1,100円

○下記の理由により返送扱いになった場合、往復送料・返品手続きの手数料を請求させていただきます。
初配より2日を過ぎてもお客様の都合によりお引渡しができなかった場合。
お客様がお受け取りを拒否された場合。
配送について
送料について
返品・交換について
毎月1日前・15日前の平日に佐川急便でお届けします。
月末、14日の前日が、土、日、祝日の場合は直前の平日に配送いたします。
配送日の指定は承っておりませんが、法人様の長期休み(お盆時期、年末年始)の場合は、配送日のアンケートを事前に伺い、前倒し配送か後倒し配送か選択できます。
通常月の日にち指定、時間指定は、承っておりません。
榊の定期宅配の送料は地域ごとに異なりますので、商品紹介ページでご確認ください。
※年間契約料に、送料が含まれております。
関連商品の送料は一律693円です。(離島・一部地域につきましては別途追加料金が発生する場合がございます。)
代金引換は、別途代引手数料550円+事務手数料1,100円/回がかかります。
銀行振り込み手数料はお客さまにてご負担下さい。
到着した当日中にご連絡いただければ、すぐに代替品をお送りいたします。
発送直前に最終検品を行い、最良の状態で出荷しておりますが、配送中の状況により、ごくまれに傷みが生じてしまうことがございます。
このような場合は、お手数ですが、ご一報ください。
※代替品及び配送料は弊社負担になります。
途中解約について
お問い合わせ
途中解約の締め日は最終発送日の15日前までとなります。
ご連絡を頂いた後、弊社より返金依頼書を送付させていただきます。
返金依頼書を確認できた月の翌月末に未配送分の金額を返却致します。
その際、定期宅配料の10%を契約解除料として申し受けます。。
榊の定期配送に関するお問い合わせは以下までお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ
榊の定期配送の元祖「榊屋.com」はサービス開始から21年、法人様を中心に900社の安心と実績。※榊は神棚にお供えする緑の葉(葉っぱ)です。
通販で購入頂いた榊は、全て宅配便で大切にお届けします。
通常メール便だと、ポストに入ったままになってしまったり配送日が確実でないなどなどの心配がありますが、 榊屋ドットコムは宅配便なので安心!
神棚にお供えする大切な榊を出荷日の翌日にお手元まで確実にお届けします。
通販で購入頂きお届けする「姫榊(ヒサカキ)」は、中国で100%日本向けに作られており、最も品質が高く、鮮度が厳重に管理された業者による厳しい鮮度管理のもと、日本へ向けて輸出されますのでご安心ください。
更に、日本で入念かつ迅速な品質チェックを行い、年間通じて、綺麗で状態の良い神棚にお供えする榊をお客様に定期的にお届けいたします。
HOME商品一覧榊のサンプル申し込みお客様の声よくある質問榊についてヒサカキについて配送料金シミュレーション
運営会社プライバシーポリシー特定商取引に基づく表記契約約款契約者・配送先情報変更届お問い合わせ
コピーライト 榊屋ドットコム